【ソウル=藤塚大輔】フィギュアスケート4大陸選手権の開幕を翌日に控えた19日、会場となるソウルの木洞アイスリンクで前日練習が行われた。

2連覇が懸かる千葉百音(19=木下アカデミー)は、曲をかけた通し練習でショートプログラム(SP)を確認。慣れない氷にフリップで転倒する場面はあったものの、安定感ある演技を見せ、練習時間ギリギリまで調整に努めた。

「ディフェンディングチャンピオンではあって、連覇も懸かってるっていうのは、自分の心の奥底では意識してはいる。でも、まずは自分の足もとをしっかり見て、やるべきことをひとつずつしっかり決めることだけに集中していく」と誓った。

昨年末の全日本選手権3位の樋口新葉(ノエビア)は「ショートもフリーもミスのない演技で、自己ベストを出せるようにしていきたい」。松生理乃(中京大)は「のびのびとした演技をお見せしたい」と意気込みを示した。

女子SPは21日午後6時開始。