郡司莉子(22=再春館製薬所)が世界ランキング1位のアン・セヨン(韓国)に0-2(12-21、10-21)で敗れた。「自分でラリーの展開をつくることができなかった。なかなか簡単に点を取らせてくれなかった」と完敗を認めた。
八代白百合学園高2年時の19年全国高校総体(インターハイ)で優勝した実力者。今大会は世界ランキング32位ながら初出場で4強と大健闘し、準々決勝では同4位のハン・ユエ(中国)から金星も挙げた。攻撃的なショットを重点的に強化してきたといい「チャンスをつかんでこの舞台に立てたのは成長。自信になる」と控えめに胸を張った。
次戦はワールドツアーで最高ランク(スーパー1000)に格付けされる中国オープン(7月22~27日)。「どういうことをしないといけないのかを整理して、切り替えて臨みたい。これが続けられるようにしたい」と気を引き締めた。
前回王者の山口茜(再春館製薬所)も準決勝に臨み、王祉怡(中国)に0-2(15-21、18-21)でストレート負け。前人未到の5度目の優勝には届かなかった。


