ショートプログラム(SP)6位の渡辺倫果(23=三和建装/法大)は、フリー140・16点の合計211・52点をマークした。

冒頭でトリプルアクセル(3回転半)2本を成功。

全7本のジャンプを着氷させて演技をまとめ、演技後は膝から崩れ落ちるようにして座り込んで感情をあらわにした。

今季は武器のトリプルアクセル(3回転半)を武器に飛躍。3年ぶりにグランプリ(GP)に出場を果たしてSPから3回転半を成功。26年2月に開かれるミラノ・コルティナ五輪代表入りへ、今大会に照準を合わせており、演技後は「引退を考えていたけど、まだまだやれということかもしれない。いったん考えたい」と話した。

渡辺は4大陸選手権で23年に5位、24年に3位。世界選手権は23年大会に出場し、10位となっていた。

【フィギュア】坂本花織がSP首位、島田麻央が2位 五輪代表は誰の手に/女子フリー速報中