5季連続でチャンピオンシップ(CS)決勝進出の琉球(ワイルドカード2位)が3季ぶり2度目の優勝に王手をかけた。CS初進出の長崎(西地区1位)に先勝し、頂点まであと1勝とした。2点差の接戦を制した。

クラブ一筋14季目の岸本隆一が3点シュートをチーム最多3本、フリースローを5本で14得点を決めて勝利に貢献した。昨季は4月に左第5中足骨骨折で手術を受けて離脱。CSでプレーできなかった。スタンドの琉球ブースターは「今年は俺がいる!!」の文字が入った岸本のイラストのボードで応援した。

試合後、岸本は「今日勝ったけど、全然まだ何も成し遂げていない。次の試合がどれだけ重要かっていうのは、チームメートもそうだけど、みんな分かっていると思うので」と気を引き締める。

24日の第2戦で勝てば、B1王者に輝く。昨年は立てなかった決勝舞台で躍動する岸本は「チームが勝利するために全力でプレーすることはもちろん、この舞台でプレーできるのは限られた人。感謝の気持ちを持って」と意気込んだ。

【バスケ】琉球が長崎下し2度目優勝王手 B1最後の頂上決戦/詳細