SC軽井沢クがロコ・ソラーレを6-5で下し、連覇した。3-3の第6エンド(E)でフォース柳沢李空(24)のラストショットが決まり、強力なナンバー1を確保し、不利な先攻でのスチールに成功して4-3に勝ち越す。4-4の第8Eでも主導権を握り2得点。第9Eで相手に1点を取らせて、6-5の1点リードで第10Eを有利な後攻で迎え、最終投では円内の相手の石2個をはじき出すダブルテークアウトが成功。そのまま逆転を許さなかった。

ミラノ・コルティナ五輪出場は惜しくも逃した。世界最終予選に臨むも、本番への切符を手にできなかった。チームはすでに4年後へ向けてスタート。3月の世界選手権に出場しており、すでに30年フランス・アルプス五輪代表候補の権利を得ている。試合後スキップ山口剛史(41)は「このチームで4回目の優勝。また違った喜び。うれしい優勝」と喜んだ。

「次の2030年は僕たちはオリンピックに行くだけではなく、その上で結果を出したい。もっともっと上に進める。挑戦を恐れずに上り続けたい」と力強く宣言した。