ノルディックスキーの大成建設チャレンジカップ大倉山サマージャンプ大会は2日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、男子成年は18歳の布施飛雄真(東京美装)が139・5メートル、129・5メートルの合計257・4点で優勝した。
複合から転向した山本涼太(長野日野自動車)が2位に入り、成田絆(ダイチ)が3位。54歳の葛西紀明(土屋ホーム)は6位、二階堂蓮(日本ビール)は7位だった。
女子は勢藤優花(オカモトグループ)が194・3点で制し、7月31日の宮の森サマージャンプ大会から3連勝。2位は中山和(日本ビール)、3位は葛西優奈(JAL)だった。
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○…男子で54歳の葛西紀は、1回目にヒルサイズに迫る135メートルを飛び、喝采を浴びた。どよめく中高生選手の前を通り過ぎる際には、自ら「どうだ? ナイスジャンプだったな」と声をかけるなど上機嫌だった。
今夏5戦目で初の1桁順位となったレジェンドは「まだまだああいうジャンプができるんだなと確信できた」と吹っ切れた様子だ。二階堂の順位を一つ上回り「(五輪)メダリストの蓮にも勝ったし。この調子を維持していきたい」とちゃめっ気たっぷりに笑った。


