スピードスケートで夏冬通じて日本女子最多となる通算10個の五輪メダルを獲得した高木美帆さん(32)が4日、首相官邸で行われた国民栄誉賞表彰式に出席した。

恒例の記念品には、包丁を希望した。高市早苗首相から、桐箱に入った10本セットを贈られた。

複数の候補があったとしつつ「せっかくなら使えるものがいいな」と選択。3月の引退後、実家で過ごす時間が増えており「一緒に料理する時間を作りたい。母親の作る料理が好きなので、一緒に使えたら」と説明した。

包丁には「国民栄誉賞 高木美帆殿」「内閣総理大臣 高市早苗」の文字が刻印された。