テニスの4大大会最終戦、全米オープンは28日、ニューヨークでシングルス予選3回戦が行われ、今季限りで現役引退する男子の36歳、錦織圭(ユニクロ)は世界ランキング157位で20歳の坂本怜(IMG)に4-6、6-7で敗れた。
錦織は敗戦にも晴れやかな表情をのぞかせた。
-伸び盛りの若手が相手だった。
「対戦するのを本当に楽しみにしていた。練習試合でもこの1、2年は勝てていなかった。動きがとても速くてサーブも良く、いいリズムを与えてくれなかった。まだ足りない部分はあるけど、これだけ攻撃的にプレーをしてくれているのはうれしい」
-現役への未練は。
「厳密に言うと、未練は全然ある。やり切ったと言いたいけど、やり切っていない部分もある。まだ気持ちが定まっていなくて複雑。でも当たって砕けろという気持ちで臨み、砕けた感じ」
-東京開催の木下グループ・ジャパン・オープン(9月30日開幕)に出場予定。
「1回休んで、また練習したい。最高な試合をして(坂本)怜にリベンジしたい」


