なぜ? どうして? これを知ればミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の観戦がもっと楽しくなる。今回は「ジャンプの『日の丸飛行隊』」について紹介します。

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1972年2月6日の札幌五輪ジャンプ男子70メートル級(現ノーマルヒル)で、日本勢が表彰台を独占し、「日の丸飛行隊」と呼ばれた。金メダルが笠谷幸生、銀メダルが金野昭次、銅メダルが青地清二だった。札幌五輪以降、日本ジャンプ陣を指すフレーズにもなった。

国際大会で日本勢が表彰台を独占したのは、札幌五輪を含めて6度ある。

W杯では男子は3度、女子1度。男子は98年1月1日にガルミッシュ・パルテンキルヘン大会で優勝が船木和喜、2位原田雅彦、3位斎藤浩哉が初めて達成した。同11日のラムソー大会では優勝が原田、2位船木、3位斎藤。同年3月1日のビケルスン大会では岡部孝信が優勝、2位斎藤、3位葛西紀明だった。

女子では、23年2月5日ビリンゲン大会で優勝が伊藤有希、2位丸山希、3位高梨沙羅でトップ3に入った。令和では同戦が唯一の達成となっている。

世界選手権では99年ラムソー大会ノーマルヒルで船木、宮平秀治、原田が表彰台に立った。