【DeNAサ活】大貫「水→オロポ」入江「The Sauna」森原「13~14度」

ストレス発散や心身のリフレッシュ法として、サウナが人気を集めてます。野球界でもサウナを愛する選手は数多く存在。投手によって、己の投球スタイルがあるように、サウナーにも己の「サ道」、スタイルがあります。 今回、DeNAの「サウナ部」(仮名)に所属する大貫晋一投手(29)森原康平投手(31)入江大生投手(24)の3投手を直撃。自身のルーティンからマイベストサウナ、ハマったきっかけなどを聞きました。「日刊スポーツ・プレミアム」限定のお宝写真とともに紹介します。

プロ野球

サウナ後の水分補給、至福の瞬間をイメージして。左から「DeNAサウナ部」の入江、森原、大貫の各投手。ご丁寧に別カットで提供いただきました。汗の玉までクッキリの冒頭サムネイルも含め、横浜DeNAベイスターズの皆さま、いつもありがとうございます!

サウナ後の水分補給、至福の瞬間をイメージして。左から「DeNAサウナ部」の入江、森原、大貫の各投手。ご丁寧に別カットで提供いただきました。汗の玉までクッキリの冒頭サムネイルも含め、横浜DeNAベイスターズの皆さま、いつもありがとうございます!

◆大貫晋一(おおぬき・しんいち)1994年(平6)2月3日、神奈川県生まれ。桐陽(静岡)3年夏に県大会8強。日体大では2年春にベストナイン獲得。新日鉄住金鹿島を経て、18年ドラフト3位でDeNA入団。昨季は自己最多の11勝(8敗)を挙げた。細身の体で愛称は「ハマの豆苗」。プロ通算80試合で33勝26敗、防御率3・46。181センチ、73キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸8800万円。

◆入江大生(いりえ・たいせい)1998年(平10)8月26日、栃木・今市市(現日光市)生まれ。作新学院(栃木)3年夏には西武今井とともに54年ぶりの甲子園優勝を果たす。明大から20年ドラフト1位でDeNAに入団。昨季は57試合に登板し、5勝1敗、防御率3・00とブルペンを支えた。入団当初は一発ギャグが「2000個ある」と告白。187センチ、92キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4500万円。

◆森原康平(もりはら・こうへい)1991年(平3)12月26日生まれ、広島県出身。山陽―近大工学部―新日鉄住金広畑を経て、16年ドラフト5位で楽天入団。19年3月、メキシコとの強化試合で侍ジャパン代表。22年7月に伊藤裕季也とのトレードでDeNAに移籍し、6試合に登板。プロ通算183試合で8勝10敗4セーブ、防御率3・75。185センチ、88キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸3500万円。

♨入江は水風呂シングル

――サウナにハマったきっかけは

大貫お風呂に行くのが好きだったので、お風呂にサウナがついてるところがあれば入ってたんですけど、しっかり入るようになったのは、ブームになってからですね。

森原3~4年前くらいに自主トレで利用してたジムの横にサウナができて、リカバリーで使ってたんですけど、それからドラマの「サ道」を見て「ととのう」っていうのをイメージできて、それを感じられた時にハマりましたね。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。