【高校野球週間リポート2】約半数が涙…在来線を駆使して令和6年夏の群像を見届ける

暑いですね。高校野球の地方大会も真っ盛り。すでに約半分の高校が夏を終えました。日刊スポーツ東京本社でも高校野球取材班が結成され、関東エリアでも私や新入社員たちを含め、6人が駆け回っています。需要の有無はさておき、日々の舞台裏を週間リポートでお届けします。

高校野球

【7月5日(金)】横浜公園を埋め尽くす球児たちの「同窓会」

横浜スタジアムの周りは早くも熱気にあふれ、2時間前の待ち合わせでも遅かったのかな~とか思わされる。かつて亡き祖母が調理場で働いていた名店「天吉」で腹を満たそうかと思っていたが、それどころじゃなかった。

高校野球神奈川大会、開会式。170校近くが一気に前進する入場行進が見ものだが、行進前に横浜公園を埋め尽くす何千人もの高校生たちと、その「同窓会」も風物詩だ。

その中を新人記者Fとうろうろ歩いていると、横から一斉に「こんにちは!!」とあいさつされた。よく顔を見たら、横浜高校の選手たち。2~3回しかグラウンドへ行っていないのに、覚えてくれているのは、公平であるべき取材者とはいえ人間だから、やっぱりぐっとくる。3年生だけで写真を撮らせてもらった。

この「同窓会」における横浜高校の選手たちの振る舞いは、とても印象的だった。チャンスがあれば夏のうちに記事にできればなと思う。関係ないが暑すぎて炭酸飲料を2本飲んだ。

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1980年11月、神奈川県座間市出身。法大卒、2003年入社。
震災後の2012年に「自転車日本一周」企画に挑戦し、結局は東日本一周でゴール。ごく局地的ながら経済効果をもたらした。
2019年にアマ野球担当記者として大船渡・佐々木朗希投手を総移動距離2.5万キロにわたり密着。ご縁あってか2020年から千葉ロッテ担当に。2023年から埼玉西武担当。
日本の全ての景色を目にするのが夢。22年9月時点で全国市区町村到達率97.2%、ならびに同2度以上到達率48.2%で、たまに「るるぶ金子」と呼ばれたりも。