【ロッテ山口航輝】昨季の「ちっちゃい」取り組み後悔「家で1軍の試合は見たくない」

ロッテ山口航輝外野手(24)にとって、復活をかけたシーズンが始まります。

22年に16本塁打、23年は14本塁打を放った和製大砲ですが、昨季は51試合、2本塁打にとどまりました。ある取り組みに「後悔」があると言います。ドラフト1位で同じ右打ち外野手の西川史礁選手が加入。負けられません。

沖縄・石垣島キャンプ序盤に、オフからの取り組み、大塚コーチとの話、夫人にかけられた言葉等々、今季への意気込みとともに語りました。

プロ野球

◆山口航輝(やまぐち・こうき)2000年(平12)8月18日、大阪市生まれ。明桜では2年夏の甲子園出場。3年夏の秋田県大会ではライバルの吉田輝星(現オリックス)を擁する金足農との決勝に敗れた。18年ドラフト4位でロッテ入団。通算346試合、251安打、打率2割2分5厘、41本塁打、147打点。183センチ、100キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸3500万円。

同じ右打ちドラ1西川を「意識」

フリー打撃を終えロッテ西川(左)とグータッチする山口

フリー打撃を終えロッテ西川(左)とグータッチする山口

―今フリー打撃は、いい当たりが多かった

西川と(山本)大斗と一緒に回ってるので、力は入っちゃうっす。

―やはり意識する

見ちゃいます。どっちも。はい。意識しないわけには。

―右方向の柵越えが2本

引っ張るのは大斗に負けるし、センターやったら西川に負けるし、ライトしかないかなと。

それは冗談ですけど。

なんやろ、今やりたいことっていうのは、去年ちっちゃくなりすぎた部分もあるし、ずっと試合に出たいがためにちっちゃいフィットっていうか。右方向を狙ってかなり失敗したので後悔残ってますし、自分の良かった右方向っていうのは、やっぱ振り切って飛んでいく、ライナーとかスタンド入るような右方向の打球だと思うので、ちっちゃいことにならないように、それを意識して、コースに逆らわずですけど、今の感じではファウルでもいいかなと思ってるので。

(チーフ打撃コーチの)大塚さんと話しながら。大塚さんはまだファウルでもいいって、だんだん入ってきて、手前になってきたらいいかなっていう話をしてるので、ファウルでも気にせずに自分がやりたいことをやってるかなと思います。

小手先の右方向狙いは失敗

打撃練習する山口

打撃練習する山口

―大塚さんには、どんなアドバイスを

去年やっぱ右方向を意識しすぎて、体とか流れながら、こう、小手先だけで右方向に打ちにいこうとしてた部分とかもあったと思うし、そういうのが自分のロジックっていうか、体に合ってない動きをしてたんじゃないかっていう、大塚さんとの話からスタートしたので。もう11、12月ぐらい。それをとりあえず直そうと。

右足の前ぐらいで打ってたんじゃないかって。で、始めた時はそれで右方向に出てたんじゃないかなっていう風には話してもらいましたし。年々右方向のホームランが少なくなってきてるのは、そういうとこもあるのかなと思うんで1度、体の使い方から、まずメカニックか。メカニックから見直してやってるかなと思いますけど。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。