【ロッテ藤原恭大】オープン戦打率12球団1位 吉田正尚に刺激「打球の分厚さ違う」

今季タイトル奪取を目標に掲げる藤原恭大外野手(25)が、自主トレ、キャンプ、オープン戦を通じて打撃フォームの改良に確かな手応えを感じています。オープン戦打率は12球団1位。1月にはレッドソックス吉田正尚外野手(32)と2年ぶりに自主トレ。27日の開幕戦(西武戦、ZOZOマリン)に向けて、キャンプから続けてきた取り組みに迫ります。

プロ野球

★藤原恭大が語った主な内容

  • オープン戦打率12球団1位 打撃改造の手応えとは
  • 捻転・右足の下ろし方…フォーム見直しのポイント
  • 吉田正尚から受けた刺激 目指す打撃像とは

◆藤原恭大(ふじわら・きょうた)2000年(平12)5月6日、大阪府生まれ。大阪桐蔭から18年ドラフト1位でロッテ入団。19年3月29日の楽天戦で高卒新人として開幕から「1番中堅」でプロ初出場を果たし、同試合で初安打も記録。25年は自身初の規定打席に到達し、107試合に出場して打率2割7分1厘、15盗塁、4本塁打を記録。プロ通算443試合で打率2割5分、18本塁打、24打点、44盗塁。今季推定年俸8000万円。181センチ、80キロ。左投げ左打ち。

3月17日、阪神とのオープン戦で中前適時打を放つ

3月17日、阪神とのオープン戦で中前適時打を放つ

オープン戦打率3割8分5厘 12球団トップ好発進

藤原は3月15日時点でオープン戦打率4割に達した。22日の最終戦を終え、16試合で52打数20安打、打率3割8分5厘で12球団トップになった。オフから積んできた下半身の使い方に重点を置いた練習や、トレーニングの成果は、キャンプ中から出ていた。

2月22日、沖縄・金武で行われた楽天戦では2安打をマークし、そのうち1本は低めのボールをすくい上げたホームラン。キャンプから取り組んできた打撃改造の成果を、早速グラウンドで示した。「ちょっとずつ良くなってきたかなと思います」。藤原が強調したのは〝捻転〟。下半身を先に動かし、上半身を残すことで体の回転差をつくる。

「下半身が先にいって、しっかり上半身が残っていたので拾うことができたかなと思います」と振り返った。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。