【ロッテ寺地隆成】宿舎の鏡で確認 戸柱の教え実践「守備で不安がないところ見せる」

プロ3年目の春、確かな変化を胸にスタートを切りました。ロッテ寺地隆成捕手(20)が春季キャンプで、打撃と守備の両面における成長の手応えを語りました。昨秋から積み重ねてきた打撃フォームの確立、そして捕手としての基礎固め。地道な取り組みの先に、確かな成長が見えてます。

プロ野球

★寺地選手が語った主な内容

  • 打撃フォーム 体重配分を4対6から修正
  • DeNA戸柱に弟子入り キャッチングの重要性学ぶ
  • 縦振りからコンパクトへ スローイング改革

◆寺地隆成(てらち・りゅうせい)2005年(平17)8月19日生まれ、東京都出身。明徳義塾(高知)では2年時、22年夏の甲子園で1試合に出場し、4番で2安打を放った。23年ドラフト5位でロッテ入団。24年10月3日日本ハム戦(ZOZOマリン)で1軍デビュー。プロ初打席で初安打を記録した。1年目は2試合、1安打、打率1割4分3厘、0本塁打、0打点。25年は116試合に出場し、打率2割5分6厘、5本塁打、33打点で規定打席に到達してブレークした。右投げ左打ち。177センチ、82キロ。今季推定年俸2200万円。

ベースランニングを行う(撮影・宮地輝)

ベースランニングを行う(撮影・宮地輝)

「ボールをしっかり捉える」秋から継続する打撃テーマ

打撃面での課題は明確だ。寺地は「去年の秋から変わらず、ボールをしっかり捉えること。たとえアウトになっても、しっかり捉えた打球を打てるように」と言う。

フォームを大きく変えるのではなく、秋季キャンプでつかんだ自分の形を磨き続けている。ポイントは構えの重心配分。従来は右4対左6ほどだった体重配分を、「3対7か、2対8ぐらい」と左足により大きく乗せる形へ修正。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。