【ロッテ石川柊太】テンポのよさ、FA移籍、SNSのご飯写真…それぞれの理由語った

ロッテ石川柊太投手(33)の思考に迫ります。

FA権を行使し、ソフトバンクから移籍。新天地では、本拠地開幕戦となる4月1日オリックス戦(ZOZOマリン)での先発が濃厚です。

テンポのよさの理由、マリンでのファンの声援に思うこと、移籍にあたっての吉井監督の存在、SNSにご飯の写真を挙げる理由等々、いろいろと語ってくれました。

プロ野球

◆石川柊太(いしかわ・しゅうた)1991年(平3)12月27日生まれ、東京都出身。総合工科―創価大を経て、13年育成ドラフト1位でソフトバンク入団。3年目の16年7月に支配下登録。20年最多勝、最高勝率。23年8月18日西武戦で無安打無得点を達成。プロ通算185試合、56勝41敗8ホールド、防御率3・32。56勝は育成ドラフト出身投手では史上2位。185センチ、88キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2億円。

3月18日、楽天とのオープン戦で力投

3月18日、楽天とのオープン戦で力投

早い投球間隔「スピードアップ賞、取りたかった」

―1球1球、投げる間隔が早い

それはもう元から。

―早いのはなぜ

自分が投げやすいリズムで投げてるだけなんで、そんなに意識はしてないっていうか。

ブルペンとかも早いですし。キャッチボールも早いんで。せっかちなんすかね、性格的に。わかんないですけど。

で、バッターも早いの嫌だっていう人が多いので。昔はもっと早かったんですけど、その時にはやっぱバッターは嫌だって言いますし。癖とかも見られないって言いますし、早いと。

結構早いのはいいこと多いのかなって自分なりに思って、いろんな人に勧めてるんですけど。こればっかりは本当に人それぞれのリズムがあると思うんで、全員が全員当てはまる話ではないかなと思いながら早く投げています。

21年の目標に「スピードアップ賞 殿堂入り」を掲げ、有言実行を果たした

21年の目標に「スピードアップ賞 殿堂入り」を掲げ、有言実行を果たした

―昔はもっと早くて、今ぐらいの感覚に落ち着いた

スピードアップ賞、取りたかったんで、早く投げてて取ったんで、殿堂入りしちゃったんで、いったん落ち着いて。

それでも早いっすけど、前ほど早くしようと思ってはないです。

―スピードアップ賞を目標にしていた理由は

自分の武器ではあったんで、そこで、そういう賞があるっていうところで、取りたいなと思ってましたし、チーム内でもやっぱ早いのはほんと助かるっていうのは言ってもらっていて。

そういう意味で自分にとっては魅力的な賞だったんで、取りたいなと思ってました。

2月のキャンプでブルペン投球。3月現在、自分のユニホームは補正中で種市の者を借りているという

2月のキャンプでブルペン投球。3月現在、自分のユニホームは補正中で種市の者を借りているという

ユニホーム「種市のを借りてる」

―マリンの球場は、敵陣から見るのと、ホームとして迎えるのとは違うか

そんな違いはなかったかなって思いますね。マウンドに上がったら一緒ですし、短くなるわけじゃないですし、距離が。ストライクゾーンが変わるわけじゃないですし。

でも、たくさんの応援がいつもはビジターだったんで、敵として聞いてたものが味方として、応援してもらってるっていうのは感じたんで、それはすごく心強いなって思いましたね。

―ユニホームもだいぶしっくり来ている

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。