【ロッテ西川史礁】コーチ制止も「止まりきれなかった」ドラ1ルーキーのウキウキ開幕戦

ロッテのゴールデンルーキーが開幕戦から輝きました。

3月28日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)、ドラフト1位の西川史礁外野手(22)が「1番左翼」でスタメン出場。同点の6回無死一、三塁で、ソフトバンク有原からプロ初安打&初打点となる決勝適時打を放ちました。

4回にはレーザービームで本塁へ好返球。相手の追加点を防ぎました。

攻守に躍動したルーキーの試合後の声をお届けします。

プロ野球

◆西川史礁(にしかわ・みしょう)2003年(平15)3月25日、和歌山県生まれ。龍谷大平安では2年春の甲子園で遊撃手として8強。青学大では3年春に左翼のレギュラーになり、3、4年の春にMVP。24年3月、欧州代表戦で大学生ながら侍ジャパン入り。4年時に春秋リーグ戦、大学選手権、神宮大会の4冠達成。昨年ドラフト1位でロッテ入団。182センチ、88キロ。右投げ右打ち。

ソフトバンク有原から決勝打

ソフトバンク対ロッテ 6回表ロッテ無死一、三塁、西川は左前に勝ち越しとなる適時打を放つ

ソフトバンク対ロッテ 6回表ロッテ無死一、三塁、西川は左前に勝ち越しとなる適時打を放つ

―6回の打席の狙いは

内の真っすぐ、それこそ食い込んでくるシュートか、外に落とすかのどっちかだと思ったので、意識的にはしっかりとセンター方向で、もう内に来たら回転で回ろうと思っていたんで、その意識がいい結果につながったなと思います。

―自分の1打席で勝敗が変わるかもしれないと昨日言っていた。まさにその通りの仕事をした

いや、そうですね。いいとこで打てましたけど、1打席目、2打席目はなかなか自分のスイングが。

1打席目は振っていった中で、打ち損じというところはまだまだ自分の技術不足と感じましたし、また明日からも試合が続くので、今日のところはしっかりと反省して、また明日に臨みたいなと思います。

「絶対どこかで」内のツーシーム狙い

―ツーシームをある程度回転で打つイメージがあったのか

そうですね。やっぱり内に決めてくるというのはもう情報入っていたので、絶対にどっかでその球が来るなと思っていたので、そこは準備ができました。

自らのレーザービームで自分に流れ

4回裏ソフトバンク2死一、二塁、周東佑京の左前安打を捕球し本塁へ好返球する西川

4回裏ソフトバンク2死一、二塁、周東佑京の左前安打を捕球し本塁へ好返球する西川

―緊張が解ける瞬間はあったか

やっぱバックホームで一気になんて言うんすかね、自分の流れに持ってくることができたというか。そこはありますね。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。