【ロッテ松川虎生】2軍戦で今季1号!「強いスイングでライト方向にも打てるよう」

ロッテの4年目、松川虎生捕手(21)が、いま着実に成長の階段を上っています。バッティングの状態が上がり、7月8日のイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷スタジアム)では今季1号ホームランも飛び出しました。守備でも課題に向き合い、泥臭く練習を重ね自分を磨いています。自身の野球と正面から向き合う松川捕手が、いま感じている手応え、そして1軍の舞台へ懸ける思いを語りました。

プロ野球

投手のけん制練習で守備につく松川(撮影・星夏穂)

投手のけん制練習で守備につく松川(撮影・星夏穂)

◆松川虎生(まつかわ・こう)2003年(平15)10月20日、大阪・阪南市生まれ。鳥取東中では貝塚ヤングに所属。市和歌山では3年春にセンバツ出場。高校通算43本塁打。21年ドラフト1位でロッテ入り。1年目の22年、高卒新人捕手では史上3人目となる開幕戦先発出場。4月10日オリックス戦で佐々木朗の完全試合をアシスト。球宴では高卒新人捕手で初のファン投票選出。同年は76試合に出場したが、23年9試合、24年2試合。昨季まで通算87試合、36安打、打率1割7分6厘、0本塁打、15打点、1盗塁。178センチ、98キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1700万円。

★松川捕手が語った主な内容

〈1〉打撃向上の裏に細谷コーチとの地道な練習あり

〈2〉守備の課題スローイングで取り組んでいること

〈3〉同じポジションの寺地捕手の活躍に思うこと

3月、楽天とのオープン戦で中前に適時打を放つ

3月、楽天とのオープン戦で中前に適時打を放つ

「タイミングをしっかりとること」

最近の松川は、バッティングで確かな手応えをつかみつつある。

「バッティングの状態はだいぶいい感じにきていると感じます」と、素直に今の調子を口にした。

その裏には、変わらず持ち続けてきた強い意識がある。

「やっぱり大事なのはタイミングをしっかりとること。それと、1球で仕留める確率を上げること。バッティングとしてはそこかなと思います」と迷いなく言い切った。

ただ、まだ満足はしていない。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。