【舞台裏】8月2日ヒーローインタビュー、DeNA京田陽太は三塁側ベンチにいた

8月2日の巨人戦(東京ドーム)、DeNA京田陽太内野手(31)は、試合後すぐにベンチ裏に引き揚げず、7月に新加入した元中日のダヤン・ビシエド内野手(36)の移籍後初のヒーローインタビューを笑顔で見つめました。なぜ、ベンチにいたのでしょうか。

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◆京田陽太(きょうだ・ようた)1994年(平6)4月20日、石川県生まれ。青森山田では1年春から遊撃でレギュラー。日大では3年秋にベストナイン、4年時は主将。16年ドラフト2位で中日入団。1年目の17年に149安打を放ち新人王。18、20年、全試合出場。22年オフ、砂田毅樹とのトレードでDeNA移籍。昨季は101試合、53安打、1本塁打、27打点、3盗塁、打率2割4分5厘。国内FA権を行使せず残留。184センチ、90キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸6000万円。




◆ダヤン・ビシエド1989年3月10日、キューバ生まれ。19歳で米国に亡命し、08年にホワイトソックスとマイナー契約。10年にメジャーデビューし、通算483試合、66本塁打、211打点、打率2割5分4厘。16年に中日入団。18年に首位打者と最多安打。ベストナインとゴールデングラブ賞を各2度。NPB通算958試合、139本塁打、549打点、打率2割8分7厘。24年限りで中日を退団。今季はメキシカンリーグでプレー。185センチ、108キロ。右投げ右打ち。


「特別な感情がありますからね」


7-4で巨人に快勝した試合後、東京ドームでのヒーローインタビューに呼ばれたのは、ビシエドだった。DeNAに移籍後初スタメンで適時二塁打を含む2安打1打点。移籍後初安打初打点の活躍で、チームを勝利に導いた。

にこやかな表情を浮かべながら、インタビューを受けるビシエド。その様子を京田は、三塁側ベンチから見届けた。


8月2日、巨人に勝利しファンに手を振るビシエド

8月2日、巨人に勝利しファンに手を振るビシエド


ビジターでは通常、試合が終わればヒーローインタビューを受ける選手以外はベンチ裏にすぐに引き揚げるが、京田は1人ベンチに残り、インタビュー後には拍手を送って、笑顔でビシエドとハイタッチした。


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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。