【ロッテ高野脩汰】どんな場面でも登板 飛躍は吉井理人前監督の秘伝アドバイスから

ロッテ高野脩汰投手(27)は、プロ3年目のシーズンで確かな存在感を示しました。多様な登板機会を通じて経験を積み、チームのブルペンを支えました。今季は自己最多となる37試合に登板し、5勝3敗、15ホールド、防御率1・84をマークしました。吉井理人監督(60)との信頼関係の中でつかんだ手応えと、新たな課題への意欲を語りました。

プロ野球

ロッテ対ソフトバンク 最終戦セレモニーに臨むロッテナイン。左から河村、高野、二木、沢田、藤原、八木、西野

ロッテ対ソフトバンク 最終戦セレモニーに臨むロッテナイン。左から河村、高野、二木、沢田、藤原、八木、西野

★高野投手が語った主な内容

  • 吉井監督秘伝のアドバイスは…“あれ”を締めろ
  • 来季へ、真っすぐ、フォークに続く新球種を
  • 先発、中継ぎ、クローザー、どれやりたいか問われれば…

◆高野脩汰(たかの・しゅうた)1998年(平10)8月13日生まれ、島根県出身。出雲商から関大に進み、関西学生リーグ通算10勝6敗。日本通運から22年ドラフト4位でロッテ入団。23年7月25日西武戦(ベルーナドーム)でプロ初登板。今季まで通算50試合、6勝4敗、15ホールド、防御率2・16。184センチ、88キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1250万円。

「ここまでやれるとは…自分でも驚き」

9月13日、楽天対ロッテ 力投する高野

9月13日、楽天対ロッテ 力投する高野

3年目のシーズンを終えた高野が、今季を振り返った。ブルペンの一角として1軍を支え抜いた1年だった。

「正直、シーズン前はここまでやれるとは思っていませんでした。もちろん、1軍の戦力になることを目標にやってきましたけど、こうしてシーズンを通してチームに貢献できたのは自分でも少し驚きです。充実感もありますし、やれることはやれたかなという気持ちです」と笑顔を見せた。

先発もリリーフも…2軍2年間の経験生きた

リリーフとしての登板に加え、回またぎやロングリリーフなど、多彩な役割を任された。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。