【ロッテ藤原恭大】7年目で初100安打超え規定打席「目標としていたところには到達」

7年目の今季、ロッテ藤原恭大外野手(25)は自己最多となる107試合に出場し、初めて規定打席に到達しました。初の3桁となる111安打を重ね、打率2割7分1厘、4本塁打、24打点、15盗塁を残しました。試合を重ねる中でつかんだ成長と、見えてきた課題があります。シーズンを終えた今、1年を振り返り、来季への思いを語りました。

プロ野球

ロッテ対ソフトバンク 最終戦セレモニーに臨むロッテナイン。左から河村、高野、二木、沢田、藤原、八木、西野

ロッテ対ソフトバンク 最終戦セレモニーに臨むロッテナイン。左から河村、高野、二木、沢田、藤原、八木、西野

★藤原選手が語った主な内容

  • 4月は17打席連続無安打も、引き出しが増えた手応えあり
  • 秋季練習では新たな打撃フォームに挑戦中。カギは「2」
  • 来季目標は打率3割&2桁本塁打。二塁打、三塁打量産も

◆藤原恭大(ふじわら・きょうた)2000年(平12)5月6日、大阪府生まれ。大阪桐蔭では4度甲子園に出場。通算5本塁打を放ち、17年春、18年春夏の3度優勝。18年ドラフトで3球団競合の末、ロッテに1位で入団。19年の開幕戦で高卒新人では球団54年ぶりのスタメン出場を果たし、プロ初安打もマーク。今季を終え通算443試合、354安打、打率2割5分、18本塁打、105打点、44盗塁。181センチ、80キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸4700万円。

キャリアハイ107試合「来シーズンにつながる」

練習を見つめるロッテのサブロー新監督(奥右)。手前左から藤原、西川

練習を見つめるロッテのサブロー新監督(奥右)。手前左から藤原、西川

今季、藤原はキャリアハイの107試合に出場。プロ入り後初めて規定打席に到達し、充実した1年を過ごした。

「規定は乗って、目標にしていたところには到達できました。でも、終わってみると“もっとやれたな”って部分がたくさんありましたね。来シーズンにつながるシーズンにはなったと思います」と率直に振り返る。

修正パターンや引き出しが増えてきた

8月21日の楽天戦で打席に立つ藤原

8月21日の楽天戦で打席に立つ藤原

好不調の波もあった。4月11日ソフトバンク戦の最終打席から同20日楽天戦の第1打席まで、17打席連続ノーヒット。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。