【オリックス麦谷祐介】「来年絶対レギュラーを」ルーキーイヤーを振り返る

ルーキーイヤーを終えたオリックス麦谷祐介外野手(23)。1軍79試合に出場し、打率2割3分1厘、1本塁打、10打点。チームトップの12盗塁をマークし、持ち味を発揮しました。プロ1年目を振り返り、来季の「レギュラー奪取」を誓いました。

プロ野球


◆麦谷祐介(むぎたに・ゆうすけ)2002年(平14)7月27日生まれ、宮城県出身。小学2年から楽天スクールで野球を始め、中学は楽天シニア。大崎中央から富士大を経て、24年ドラフト1位でオリックスから指名。180センチ、81キロ。右投げ左打ち。


4月3日ロッテ戦で、プロ初安打、初打点となる適時三塁打を放つ

4月3日ロッテ戦で、プロ初安打、初打点となる適時三塁打を放つ

4月29日ロッテ戦でサヨナラ適時打を放ち、ベンチへ力強くポーズ。球団59年ぶりのドラ1新人のサヨナラ打となった

4月29日ロッテ戦でサヨナラ適時打を放ち、ベンチへ力強くポーズ。球団59年ぶりのドラ1新人のサヨナラ打となった

「楽しい。こんなにいっぱい練習できるので」

1年目を終えた麦谷は、高知秋季キャンプでバットを振り込んだ。

「やっぱり楽しいですよ。こんなにいっぱい練習できるので」

開幕1軍をつかみ、プロ人生をスタートさせた。4月3日ロッテ戦(ZOZOマリン)の6回、右中間を破る適時三塁打がプロ初安打、初打点。4月29日ロッテ戦(京セラドーム大阪)では球団59年ぶりのドラ1新人のサヨナラ打を記録。塁に出れば快足を生かして得点に絡み、ベンチでは声出しで盛り上げ役になった。チームを勢いづける「元気印」となった。


11月9日、秋季高知キャンプで打撃練習に励む

11月9日、秋季高知キャンプで打撃練習に励む

「できた部分もできなかった部分もありました」

「できた部分もできなかった部分もありました。他のドラ1ルーキーだったりに比べたら足りなかったことはありますけど、そこまで意識はしてないですし。もっとできることというのは明確になった」

経験を積んだ1年目だが、全く満足していない。


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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。