【オリックス広岡大志】規定初到達で年俸倍増 理想の1番打者に挙げる先輩とは

オリックス広岡大志内野手(28)は今季、内外野を守れるユーティリティー性に加え、勝負強い打撃も光り、一気にレギュラーに定着しました。プロ10年目で初の規定打席に到達。大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉では、年俸2200万円から倍増の4400万円でサインしました。端正な顔立ちでオリメン投票でも初の1位を獲得。飛躍の1年を振り返り、来季への思いを語りました。(金額は推定)

プロ野球

◆広岡大志(ひろおか・たいし)1997年(平9)4月9日、大阪府生まれ。智弁学園2年春夏に甲子園出場。15年ドラフト2位でヤクルト入団。16年9月29日DeNA戦でプロ初出場。同試合で三浦大輔(現DeNA監督)から初打席初本塁打。19年に初の2桁本塁打。21年3月に田口麗斗とのトレードで巨人に移籍。23年5月に鈴木康平とのトレードでオリックスに加入。プロ通算574試合で277安打、35本塁打、123打点、打率2割2分。185センチ、92キロ。右投げ右打ち。

★広岡選手が語った主な内容

  • 初の規定打席に到達した今季の手応えと課題
  • 理想の1番打者に挙げるヤクルト時代の先輩とは
  • 28歳になって感じる「体の変化」

球団からは「頑張ってくれた。来年も引き続き頑張ってくれ」

4日 契約更改を終え、会見し笑みを浮かべる

4日 契約更改を終え、会見し笑みを浮かべる

濃紺のスーツに身を包み、会見場に現れた。

「(球団からは)頑張ってくれたと。来年も引き続き頑張ってくれと言われました」

広岡は今季、自己最多の118試合に出場し、打率2割5分4厘、7本塁打、34打点、9盗塁。初の規定打席到達はレギュラーの証でもある。

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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。