【宇野昌磨の言葉】「トリプルを跳べ…こんな結果はどうですって感じ」/NHK杯SP

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯>◇11月24日◇大阪・東和薬品RACTABドーム◇男子ショートプログラム(SP)

GPシリーズ通算10勝目が懸かる宇野昌磨(25=トヨタ自動車)が2位発進となりました。

100・20点を記録。105・51点の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)と5・31点差につけました。

演技後は鍵山の演技を称賛した上で、得点を意識しなくなったからこそ跳ぶという、4回転―3回転の連続トーループについても言及。SP直後の「宇野昌磨の言葉」をお届けします。

フィギュア

NHK杯男子シングルSP成績


順位名前SP
1鍵山優真105.51
2宇野昌磨100.20
3ルーカス・ブリッチギー86.42
4カムデン・プルキネン86.40
5デニス・バシリエフス82.14
6ミハイル・セレフコ81.31
7ニカ・エガーゼ81.30
8ガブリエレ・フランジパーニ78.20
9アレキサンドル・セレフコ75.85
10リュック・エコノミド74.24
11ウェスリー・チウ72.02
12壷井達也64.63
練習中、ランビエルコーチ(右)と言葉を交わす宇野

練習中、ランビエルコーチ(右)と言葉を交わす宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

男子SPで演技する宇野

SP2位発進「単純に優真くんがすごすぎた」

SPを終えて

――演技を振り返っていかがでしょうか

宇野 「良かったな」と思います。演技自体は僕は今できる申し分ない演技をしたと思いますし、点数も全然悪くなく、この結果とこの内容に僕は満足しています。

――ジャンプについてはいかがですか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。