【中田璃士の言葉】 仰向け大の字は「天国でした」ガッツポーズ連発で2位「過去最高」

中田璃士(16=TOKIOインカラミ)がジュニアながら飛び級で2位に入りました。

ショートプログラム(SP)2位で迎えたフリーで173・68点。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、自己ベストの合計263・99点を記録し、高校1年では96年度の本田武史以来28季ぶりの2位以上に食い込みました。

演技後の喜びの声をお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇21日◇大阪・東和薬品RACTABドーム◇男子フリー


順位選手名SPフリー合計
1鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)92.05205.68297.73
2中田璃士(TOKIOインカラミ)90.31173.68263.99
3壷井達也(シスメックス)73.94173.37247.31
4織田信成(大阪スケート倶楽部)84.53150.15234.68
5友野一希(第一住建グループ)89.72144.23233.95
6三宅星南(関空スケート)75.16158.33233.49
7佐藤駿(エームサービス/明治大)81.90148.90230.80
8三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大)88.87141.22230.09
9島田高志郎(木下グループ)73.20150.84224.04
10山本草太(中京大)80.10136.99217.09
11中村俊介(木下アカデミー)73.96140.29214.25
12西野太翔(神奈川FSC)77.58135.49213.07
13片伊勢武アミン(関大)75.62137.16212.78
14高橋星名(木下アカデミー)77.87131.92209.79
15杉山匠海(岡山大)72.93135.82208.75
16大島光翔(明治大)74.37132.62206.99
17垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)70.52132.75203.27
18朝賀俊太朗(関大)67.58131.75199.33
19蛯原大弥(駒場学園高)64.66128.15192.81
20木科雄登(関大)68.84122.21191.05
21植村駿(ユニバースFSC)62.47123.50185.97
22吉岡希(法政大)63.76117.53181.29
23菊地竜生(明治大)62.77106.52169.29
24山田琉伸(早大)60.2086.29146.49
男子フリーで演技する中田(撮影・前田充)

男子フリーで演技する中田(撮影・前田充)

「やっと自分の100パーセントを引き出せた」

フリーを終えて

―冒頭で4回転ループを跳びました

もともと左足を痛めていて。なので最初からループを。セカンドーとかだと死んでいました。ループは朝から曲かけで降りていて自信もあったので、自分を信じてやりました。

―最初の4回転をこらえきれて、いけるという気持ちになりましたか

自分の中では超きれいに決まったなと思ったんですけど、あとで見たらそんなことなかった(苦笑)。でも最初のジャンプで自信をつかめました。

男子フリーで演技する中田(撮影・前田充)

男子フリーで演技する中田(撮影・前田充)

―お父さんに3位以内入ると言ったのはいつのことですか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。