【鍵山優真の言葉】マリニンとの会話 友情「あの瞬間こそ、スポーツの価値」

【プラハ=藤塚大輔】2月のミラノ・コルティナ五輪銀メダルで、ショートプログラム(SP)6位発進の鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が、逆転で銀メダルを獲得しました。自己ベストを大幅に更新する212・87点でフリー2位となり、合計306・67点。世界選手権では、2年ぶり4度目の総合2位となりました。演技後の日本メディアへの取材対応の全文を、現地プラハからお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇男子フリー◇プラハ




フィギュア世界選手権 世界選手権の表彰式を終え日の丸を背にリンクを一周する銀メダルの鍵山優真(撮影・PNP)

フィギュア世界選手権 世界選手権の表彰式を終え日の丸を背にリンクを一周する銀メダルの鍵山優真(撮影・PNP)


ここでノーミスができなかったらオフの予定をなくそうかなと思っていたので。そういう覚悟でやっていました。ははははは(笑い)。


―ノーミスできるイメージがありましたか

気持ち的には世界選手権というより、夏のローカル試合の気持ちで考えていて。僕としてはこのプログラムを完成させたい思いが強くて、ジャンプや1つ1つのエレメンツに集中していたので、それがうまくいった要因かなと思います。


―ローカル試合のような気持ちで出るのは初めてですか


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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。