【松生理乃の言葉】「人がいないところでめっちゃ泣いた」朝練習後、涙のワケ

【ソウル(韓国)=藤塚大輔】3年ぶり出場の松生理乃(20=中京大)が11位で大会を終えました。フリー122・03点、合計177・10点で、ショートプログラム(SP)13位から2つ順位を上げました。朝の練習後に「めっちゃ泣いた」と言いますが、うまく気持ちを切り替えて演技に臨みました。現地メディア限定の「松生理乃の言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇2月23日◇ソウル・木洞アイスリンク◇女子フリー

女子フリーで演技を披露する松生理乃(撮影・藤塚大輔)

女子フリーで演技を披露する松生理乃(撮影・藤塚大輔)

「この舞台で納得のいく演技がしたかったなって」

フリーを終えて

―滑り終えてどのような気持ちですか

今日は気持ちを入れ替えてやろうって思ってたのに、朝の公式練習まで全く気持ちが入れ替わらず、めちゃめちゃ追い詰められて臨んでいたので。納得いかない部分はすごくたくさんあるんですけど、その中で今自分ができることはできたかなって思うので、すごく悔しい気持ちと、終わったっていう安心感と、いろんな気持ちがあります。

―キスクラで泣いているように見えましたが、ほっとした感じでしたか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。