【樋口新葉の言葉】「全部どうでもよくなった」ルーティーン、神経質、こだわり…断捨離に成功

【ソウル(韓国)=藤塚大輔】5年ぶり出場の樋口新葉(24=ノエビア)が日本勢最高の5位となりました。転倒もありながらフリー130・06点、合計195・16点をマークし、世界選手権(3月、米ボストン)への収穫を手にしました。自身の成長した点には「全部どうでもよくなっちゃった」と性格の変化を挙げました。神経質な自分を捨て、大雑把になったことで演技にも好影響がありました。現地メディア限定の「樋口新葉の言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇2月23日◇ソウル・木洞アイスリンク◇女子フリー

女子フリーで演技を披露する樋口新葉(撮影・藤塚大輔)

女子フリーで演技を披露する樋口新葉(撮影・藤塚大輔)

「転んで130、すごく大きかった」

フリーを終えて

―演技を終えていかがですか

3―3が朝からちょっとハマらなかったんですけど、それができたのと、まだ見てないんですけど、多分ちょっとだけ足りてないぐらいでいけているのかなと思うので、クオーターぐらいで、そこは良かったかな。あと後半コケちゃったので、いつもしないミスなので、ちょっとびっくりして、後半どこにつけようかなっていう感じで滑っていたんですけど、すごい最初から最後まで落ち着いて滑れたのは良かったかなと思います。

―点数は200点には届きませんでしたが、妥当と感じていますか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。