【ゆなすみの言葉】「この一本で五輪が決まる」“勝負”の最終予選にかける覚悟

フィギュアスケートのペアで愛称「ゆなすみ」こと長岡柚奈(19)森口澄士(23)組(木下アカデミー)が6月18日、拠点の木下アカデミー京都アイスアリーナでの公開練習後に取材に応じ、新シーズンへ意気込みを語りました。

4大陸選手権や世界選手権を経験した2024-25年を振り返りながら、9月の五輪最終予選(北京)への思いを明かしました。「ゆなすみの言葉」としてお届けします。

フィギュア

6月の公開練習後に取材に応じた長岡柚奈、森口澄士組

6月の公開練習後に取材に応じた長岡柚奈、森口澄士組

「絶対に五輪のスポットを取れるように」

-2024-25年シーズンをどのように振り返っていますか

長岡フリーやショートプログラム(SP)の点数が安定してきて、グランプリ(GP)シリーズも2戦出場させていただいて、4大陸、世界選手権とたくさんの大きな試合に出させていただけました。いろいろな経験を積むことができて、自分に足りないところだったり、評価していただけるところだったり、何回も試合に出ることですごく実感することができたので、それをしっかりと五輪シーズンに出せるように頑張っていきたいと思っています。

森口僕も昨季はSP、フリーの合計点が安定して、同じ点数を出せるようになってきたので、やっぱり次はもう一段階上に、もう何段階も上に上がって、絶対に五輪の枠をつかみ取れるようにしたいです。やっと習得できたトリプルツイストも必死に練習しているので、絶対に五輪のスポットを取れるように頑張ろうと思います。

4大陸選手権SPの演技前に手をつなぐ長岡柚奈、森口澄士組(撮影・藤塚大輔)

4大陸選手権SPの演技前に手をつなぐ長岡柚奈、森口澄士組(撮影・藤塚大輔)

-新シーズンのSPとフリーを教えてください

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。