大関と柔道金メダリスト、相撲で対戦したらどうなる?安青錦×出口クリスタさんトーク

大相撲の大関安青錦(22=安治川)が10月4日、東京・墨田区の江戸東京博物館で「ぴあトークバトル」に出演しました。

パリ五輪柔道女子57キロ級金メダリストで3月に引退した出口クリスタさん(30)と、食生活から勝負の話まで本音で語り合いました。

土俵では見られない一面や、思わぬ冗談も飛び出したトークを、8つの話題で紹介します。

大相撲

◆安青錦新大(あおにしき・あらた)本名ダニーロ・ヤブグシシン。2004年3月23日、ウクライナ・ヴィンニツャ生まれ。7歳で相撲を始める。22年2月にロシアの侵攻が始まり、同年4月に来日。12月に安治川部屋の研修生。23年秋場所初土俵。25年春場所新入幕。26年初場所新大関。幕内優勝3回。殊勲賞1回、敢闘賞2回、技能賞4回。家族は両親と兄。182センチ、142キロ。


◆出口(でぐち)クリスタ1995年(平7)10月29日、長野・塩尻市生まれ。3歳で柔道を始める。松商学園高―山梨学院大―日本生命。17年にカナダ国籍を取得。18年グランドスラム・パリ大会から3連覇。19、23年世界選手権金メダル。24年パリ五輪で柔道のカナダ勢初の金メダル。26年3月に引退。

安青錦×出口クリスタさん「8つの話題」

  • 食生活は?ウナギはご褒美?
  • 寝る前、体重計と相談
  • 勝負で緊張しない方法
  • 金メダルや幕内優勝で人生は変わったか
  • コーチ、師匠を意識?
  • 指導する時に心がけていること
  • 人生の分岐点はいつだったか
  • 2人が相撲で対戦したら
質問に答える出口クリスタさん(右)と安青錦(中央)

質問に答える出口クリスタさん(右)と安青錦(中央)

2人はこの日、初めて顔を合わせた。トークは、互いの印象を聞かれるところから始まった。

出口さん かっこいい人だろうなと思ってました。優しい。裏で優しかったです。

安青錦 強くて、かっこいい人で優しかったです。

①ウナギはご褒美?

安青錦は、関取になったら、決めていたことがある。シンプルに、好きなものを食べる。できれば避けたい食べ物はウナギ、肉も赤身派だという。

安青錦 好きなご飯しか食べないと決めてたんですよ。せめてご飯は、おいしいもの食べたいなと。油っこいのは苦手で。肉も、どちらかというと、あまり(油がのった)いい肉は食べられないですね。

出口さん 体重を減らすんだったら、やっぱ鶏胸肉を一番食べてましたね。なるべく脂がないものを食べてました。なので、ご褒美はうなぎとかでしたね。

大関が避けたい一品は、金メダリストの楽しみだった。

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スポーツ

山田遼太郎Ryotaro Yamada

Tokyo

東京都八王子市生まれ。2015年11月入社。紙面レイアウトを担当する「整理部」に配属され、約10年間、スポーツ紙の制作に携わる。このうち約5年半は1面を担当し、東京五輪の閉会式や長嶋茂雄さんの「永久に不滅です」を伝える1面など、数々の紙面を制作。櫻坂46のファンで、本紙名物の「パノラマ紙面」の制作にも全力を注いできた。26年4月からスポーツ部に異動し、37歳で記者として新たなスタートを切る。現在は大相撲を担当。紙面制作で培った経験を武器に、新たな土俵で挑戦中。