準優はイン逃げ3連発が決まった。

 特に予選トップの新美進司は12Rで深めのインを克服して快勝、仕上がりにさらに自信を深めた。テクニシャン鈴木博、地元の服部幸男ら強敵がそろったが、優勝戦も好出足を武器に、14年6月の福岡以来、約2年半ぶりの優勝をもくろむ。なお、最終日に矢崎誠一が追加参戦となる。