夢にまで見た栄冠! 森作雄大(35=東京)が4カドから豪快にまくって、デビュー初優勝を飾った。
地元の上田健太が2着、3着は松田隆司が入った。
コンマ12のトップスタートを決めたが、スロー3艇とは横一線。しかし、スリット後から力強く伸びて、イン三苫晃幸の抵抗をものともせずまくり切った。「あれで行くのかよ…」と、ぼうぜんとする三苫に対し、森作は「狙い通りでしたね」と、してやったり。「前検はそうでもなかったけど、1走目から感触が良かった。前回の木下(大将)選手を信じて微調整だけでしたが、選手生活の中で一番出ていたと思う」。32号機を手放しで褒めた。
07年5月デビューから14年10カ月での初優勝。「この仕事を始めて苦しいことばかりでしたが、(優勝は)信じられないです。諦めずにやってきてよかった」と勝利の美酒を味わった。
次節は14日からの地元平和島。「また優勝したいですね」。2節連続Vへ、気合を入れ直した。






















