5回目にして関東初の女子決戦。そのドリーム戦に地元の平田さやかが名を連ねた。「平和島に決まったときから1年頑張ったつもり」と喜んだ。

 11月のレディースチャレンジCでも大いに刺激を受けた。「全く通用しなかった。もう少し頑張れたら。期待に応えられるように。期待されてないとは思いますが」。独特の自虐コメントで笑いを取ったが、秘めた闘志は人一倍だ。