1予7Rは吉田敏洋(36)が逃げて、番手の山内卓也(39)が差して、地元コンビがワンツーを決めた。3着にも3番手追走の坂口晃輔(27=三重)が入って、中部勢が上位を独占した。勝った山内は「(吉田)敏洋のおかげ。後ろの坂口も内を締める仕事をしていたし、ラインの力で1着が取れました」と笑った。2着に粘った吉田も「ラインで決められたし、僕にできる最低限のレースはできました」とホッとしていた。