大会2日目に落車した吉田拓矢(21=茨城)は、左鎖骨骨折(全治まで6週間)と診断された。

 1予9Rに出走。後方8番手から打鐘でダッシュすると、中団で落車した柴崎淳と坂口晃輔に乗り上げて落車した。競輪場で頭部と左大腿(だいたい)、左肩打撲と診断されたが、搬送先の病院で左鎖骨骨折が判明した。次走は宇都宮G3(5月13~16日)だが、出走は微妙になりそうだ。