地元の加藤恵(32=青森)が気を吐いた。

 予1・6Rはファンリーセンのまくりに合わせて発進。番手に飛び付く自在戦で2着と健闘した。本人は「もう少しいい位置が欲しかった」と悔しがったが、これぞ自在戦という好レース。青森ミッドナイト初日の「敢闘賞」だろう。

 前検日当日に欠場があり、突然出走を打診された。「朝、八戸で練習していたら連絡があって…。慌てて自宅に戻ってから来たんです」。夕方4時すぎに競輪場に到着し、レースでも存在感を示した。「追い込んで練習してきた成果が出たのかも」と笑顔を見せた。