117期の佐々木和紀(23=神奈川)が、チャレンジ決勝8Rで同期の渡辺雅也(19=静岡)の番手を指名した。

佐々木の父は、龍也さん(57期=引退)。そして、渡辺の父は晴智(73期)という、南関が誇る2世ラインが実現した。

佐々木は「これまで番手回りは2度あるんですけど、全部マーク。抜けていません」と苦笑い。それでも、2戦とも準Vなら、番手実績は十分誇れる。

息子たちの連係は、往年のファンもしびれる?