飯田威文(49=埼玉)が、娘の風音と、弟子の桑名僚也の静岡でのデビュー戦を振り返った。

「ひとまず無事にデビューできて良かった」と胸をなで下ろした。結果については「娘はいまひとつ。空回りしていたね。乗り方も別物になっていたから、帰ってから修正させている。桑名からは勉強することも多いよ。昔は先輩から聞いていたけど、今は若手に聞いているよ」と、にこやかに話した。

21日からの地元大宮では2人と同時あっせん。「自分も頑張らないと」。まずは今節、予選5Rで東京勢を追走して勝ち上がりたい。