半田水晶(28=茨城)が完全Vに王手をかけた。初日の予1は2着に8車身差。この日の予2・1Rでは5車身差をつける圧勝で、堂々と決勝切符をつかんだ。

前場所の岸和田は初日の失敗を引きずってしまい、最後は一般戦回りとなった。「うまく気持ちの切り替えができなかった」と唇をかみ締める。

奮起の猛練習で臨んだ今節は鮮やかに復活を果たし「決勝は、私には及ばない技術の高い先輩たちがそろっている。そこを突破できるか…33は自分との闘いでもありますから」。試行錯誤を繰り返し、成長していく。