阿部将大(28=大分)が念願だった地元G3を制した。
前受けから突っ張って逃げる伊藤颯馬を最終3角から番手まくり。6月函館以来、通算4度目のG3優勝を飾った。2着は九州3番手に続いた松谷秀幸。3着には古性優作が入った。
ゴール直後に優勝を確信した阿部は、右手を突き上げて喜びをアピールした。地元勢による優勝は51周年後節の渡辺隆以来、23年ぶりだった。
「うれしいですね。それ以来、誰も取っていない難しい大会。その中でしっかり取れたのは、今後競輪をやっていく上でも励みになる」と笑顔を見せた。
昨年は体調不良でシリーズを途中欠場した。「その分もしっかり頑張れるように」と意気込んだ大会を無傷の4連勝で締めた。
「(平塚G1)オールスター(8月13日初日)でも勝ち上がりたいなと思う。まずは自分の仕事を第一に、しっかりやりたい」。次はG1の舞台で存在感を示す。【音無剛】






















