高木真備(24=東京)が溶連菌感染症から約2カ月ぶりに復帰し、見事に勝利を収めた。

予1・5Rで、番手まくりの細田愛未を追走から差し切り1着。「自力が出なかったのは反省点ですが、緊張した久々のレースで勝てたことは本当にうれしいし、これをきっかけにしたい」と笑った。

実力者がそろった予2・6Rは、機動力を発揮して決勝進出を目指す。