準決は東西2個ずつ行われ、各レース1、2着と、3着は4人中1人が決勝に進める。

「ヤマを張れスペシャル」山本幸史は、10Rで中四国3番手回りの松浦悠士(31=広島)を指名する。ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)は、11Rの佐藤慎太郎(45=福島)に熱視線を送った。なお、2日目の白虎賞は地元の古性優作、青龍賞は成田和也が制した。