【12R:決勝・推理】

佐藤が03年全日本選抜以来となる19年ぶり2度目のG1を奪う。目標は実質先行1車の小松崎で、準決同様に強気の先行策で挑むのは確実。3番手を固める成田も堅実なのが心強い。対抗は自在に巻き返す古性。郡司も中団以内を確保して上位進出へ。連穴は荒井。

古性 単騎になってしまったが、近畿勢の分もしっかり力を出し切りたい。

諸橋 準決は前前に攻められた。郡司君の番手で。1%でもチャンスあれば。

佐藤 準決は前を残せず下手なレース。0点に近いですね。再度、小松崎君へ。

成田 足は悪くないし、相性のいい大会だと思う。福島ラインの3番手回る。

荒井 前が落車しての結果なので…。自分の足の感じはいい。同県の山田君。

小松崎 ペース配分は悪くなかったと思うが、失格もあったので…。自力です。

山田 落車があったし、たまたま。大きな舞台に慣れたい。前で頑張ります。

園田 9車立てならチャンスがある。佐賀勢の後ろで、自分らしく突っ込む。

郡司 最後まで踏み切れた。3日間番手は珍しいが決勝は自力で勝負します。