松井宏佑(30=神奈川)が20年11月の競輪祭以来、2度目のG1決勝進出を決めた。

東準決10Rは北井佑季を目標にした。新山響平-守沢太志-成田和也に主導権を奪われて、4番手に切り替え。そこからまくりに転じて勝利を手にした。

「新山響平が強くて、北井が緩めたところで来られた。あとは北井の気持ちをもらって1着を取りにいった」と勝負どころのシーンを振り返った。

競輪祭は9着だったが、今回は違う。力勝負でG1初戴冠に挑む気持ちに迷いはない。