平原康多とともにS班の村上義弘が、2予A10Rで石塚輪太郎の打鐘前先行に乗って番手戦。後方から鋭くまくった鈴木竜士に合わせてバックまくりで制した。

「(石塚)輪太郎とは初めての連係でしたが、彼の気迫を感じた。もう一度踏み込むのを期待して、ギリギリまで待ったけど、鈴木君がいい勢いできたので踏ませてもらった」と笑顔をまじえて振り返った。準決は11Rに登場。稲川翔を連れての自力戦で突破する。