南修二が1予2Rで1着となり、通算200勝を達成した。

 稲毛健太が不発とみた最終3角から内を突き、巧みなハンドルさばきで1着。「G1の勝ち上がりで決められてうれしい。ただ、後ろの(三谷)将太のことを考えれば、もう少しやれることはあったかも」とクールに振り返っていた。全200勝のうち、通算4勝を前橋で挙げている。昨年の寛仁親王牌では決勝4着と好相性のバンク。2予A9Rで連勝なるか。