深川真二(46=佐賀)が差して2勝目を挙げ、機力は早くも上位の仕上がりだ。

コース取りから注目となった6R。1号艇には田頭実、2号艇深川、3号艇石川真二と、スロー水域をにぎわす3選だが、本番は枠なりに落ち着き、深川が手堅く差し切った。

駆る48号機は複勝率42・7%の好素性。「足は全体的にいい。違和感はない」と機力には納得している。

当地は10月に優出3着の実績。そのリベンジを果たしたい。