白井英治(44=山口)が準優10Rを冷静沈着に逃げ切り、優出一番乗りを決めた。

ピットへ引き揚げるとホッとした表情で「厳しい、厳しい。2枠の重木(輝彦)選手がスタート同体なら危なかった。それぐらいの足です。優勝戦に入ったら自分のが一番弱いですよ」と苦笑いをするほど。低調エンジンの52号機を駆り、よくぞ優出切符をつかんだ。優勝戦は3枠。自力では厳しい仕上がりだが、持ち前の卓越したハンドリングで見せ場を作る。