選手11人の帰郷に伴い、S級予選のうち車立てが規定を満たさなかった2個レース(9、10R)を取りやめたが、レース数を削減しながら開催を継続する。

伊東市公営競技事務所の福西淳所長は「変則的な開催となりお客さまには申し訳ないが、安全を担保しながらどうやったら開催できるかを考えた。競輪の灯を消してはいけないと思っている」と語った。