A1勝負駆けの千葉真弥(27=静岡)が3、5着に終わり、準優の1枠を逃した。後半8Rでは電気一式を換えて機力の上積みを狙ったが、スタートで攻め切れなかった。3日目終了時点の得点率3位から順位を下げた。当地は19年11月にデビュー初優勝した思い出の水面。レース終了後には再び整備に汗を流し、機力の底上げを図った。準優10Rは4枠から悔いなく攻める。