34期の若手・川口裕司(27=飯塚)が、湿走路の準決勝戦9Rを逃げ切った。「キャブ調整して雨は乗りやすかったけど、滑りましたね。優勝戦は自分にもチャンスはあると思います」と意欲十分。

今年4月の飯塚ミッドナイトで完全Vして以来、通算4度目の優勝を目指す。12R優勝戦は地元の新鋭が単独0ハンからハイペースで逃げる。